坂越の生かき、今季は12月初旬〜中旬からお届け予定|冬までの準備

この記事を書いた人:光栄水産(兵庫県赤穂市・坂越湾で牡蠣を育て、加工まで行う生産者)

朝晩の空気がひんやりとして、金木犀の香りがただよう季節になりました。坂越(さこし)湾の海も、少しずつ冬に向かって水温が下がりはじめています。

今日は、冬の生牡蠣を楽しみにしてくださっている皆さまへ、ひと足早いお知らせです。今季の坂越の生かき(殻付き)は順調に育っており、お届けは12月初旬〜中旬に始まる予定です。予約の開始日は、決まりしだい通販サイトのお知らせでご案内します。

この記事では、生かきが食卓に届くまでの流れと、届くまでにしておきたい準備、そしてシーズンまでのあいだの楽しみ方を紹介します。

  • 今季の坂越の生かき、お届けの予定
  • 生かきが食卓に届くまで
  • 冬までにしておきたい3つの準備
  • シーズンまでは、冷凍品・加工品で
  • よくある質問

今季の坂越の生かき、お届けの予定

項目今季の予定
育ち具合順調です
お届けの始まり12月初旬〜中旬の予定
予約の開始決まりしだい、通販サイトのお知らせでご案内します

牡蠣は海で育つ生きものです。お届けの始まりは、これからの海の状況によって前後することがあります。最新の情報は、通販サイトのお知らせと商品ページでお伝えしますので、ときどきのぞいてみてください。

例年のシーズンの流れや、むき身と殻付きの違いは、冬の生牡蠣はいつから?坂越の生かき・むき身の例年の時期と楽しみ方で詳しく紹介しています。

生かきが食卓に届くまで

坂越の生かきは、海から上げてすぐに出荷しているわけではありません。食卓に届くまでには、こんな工程があります。

  1. 活かし込み:出荷の前に、ひと潮(約14日)以上、海で牡蠣を落ち着かせて身を太らせる
  2. 水揚げ:海から牡蠣を引き上げる
  3. 浄化:紫外線で殺菌した海水の水槽で、24時間以上かけて浄化する
  4. 出荷:選別して箱詰めし、冷蔵でお届けする

「ひと潮」という言葉や活かし込みの意味は牡蠣の「ひと潮」とは?活かし込みの意味と期間を生産者が解説、浄化の工程は牡蠣の「浄化」とは?殻付き牡蠣が出荷前に通る工程と時間で紹介しています。坂越湾という海そのものについては、坂越の牡蠣とは?兵庫県赤穂市・坂越湾で育つ牡蠣の特徴と旬もあわせてどうぞ。

冬までにしておきたい3つの準備

1. 殻を開ける道具をそろえる

殻付きの牡蠣を開けるには、刃の短い専用のカキナイフと、手を守る軍手があると安心です。牡蠣の殻はかたく、縁が鋭いので、素手や普通の包丁で開けるのはおすすめしません。開け方の手順は「殻付き牡蠣の開け方」完全ガイド〜初心者でも失敗しないコツで、順を追って説明しています。

シーズン前に、道具の準備を

【軍手・牡蠣ナイフセット】殻付き牡蠣を開けるための、カキナイフと軍手のセット

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2. 冷蔵庫のスペースを空けておく

生かきは冷蔵でお届けします。届いたらすぐに冷蔵庫に入れられるよう、受け取る日の前にスペースを空けておきましょう。殻付きのまま保存するときのポイントは、殻付き牡蠣の保存方法を分かりやすく解説!をご覧ください。

3. 受け取る日と、食べる日を決めておく

生ものは、届いた日に受け取れることが大切です。家族や友人と囲む日を決めてから、その日に合わせてお届け日を選ぶと、届いた牡蠣を新鮮なうちに味わえます。年末年始は配送が混み合うこともあるので、早めの計画がおすすめです。発送の目安や休業日は、通販サイトのご利用ガイドでご確認ください。

シーズンまでは、冷凍品・加工品で

生かきのお届けまで、あと少し。それまでのあいだも、坂越の牡蠣を楽しむ方法があります。

  • 冷凍むき牡蠣200g(生食用):使う分だけ取り出せて、鍋・フライ・炊き込みごはんに。賞味期限は18か月
  • 牡蠣の缶詰4種ギフトボックス:醤油煮・アヒージョ・ラー油・コンフィの4種。常温で保存でき、開けるだけで一品に

秋の鍋に牡蠣を使うなら、牡蠣の豆乳鍋|分離させないコツと、ごま香るまろやかスープの作り方もおすすめです。

生かきのシーズンまで、冷凍の牡蠣で

【冷凍むき牡蠣200g(生食用)】使う分だけ取り出せる冷凍のむき牡蠣。賞味期限は18か月

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よくある質問

Q. 予約はいつから始まりますか?

A. 予約の開始日は、まだ決まっていません。決まりしだい、通販サイトのお知らせと商品ページでご案内します。

Q. お届けの日は指定できますか?

A. 受付の方法や、お届け日の指定のしかたは、販売の開始にあわせて商品ページでご案内します。

Q. 殻付きの生かきは、生でも加熱しても食べられますか?

A. 生で召し上がるときは、商品の「生食用」の表示を確認し、表示の期限内に、表示どおりの方法で保存したものを召し上がってください。加熱するときは、中心部が85〜90℃で90秒以上になるまで加熱するのが目安です(厚生労働省)。体調がすぐれないときや、生ものが気になる方は、加熱してお召し上がりください。

まとめ

  • 今季の坂越の生かきは順調に育っており、お届けは12月初旬〜中旬に始まる予定
  • 予約の開始日は、決まりしだい通販サイトのお知らせでご案内
  • 生かきは、活かし込み(ひと潮以上)と浄化(24時間以上)を経てお届け
  • カキナイフと軍手、冷蔵庫のスペース、受け取る日を準備しておくと安心

今年も、坂越の海からの冬のごちそうを、皆さまの食卓にお届けできる日を楽しみにしています。お知らせを、どうぞお待ちください。

出典:光栄水産の会社資料(活かし込み・浄化の工程)、厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」(加熱の目安)。お届けの時期は2026年10月時点の予定で、海の状況によって変わることがあります。保存方法・期限は各商品の表示をご確認ください。
※画像はイメージです