殻付き牡蠣、食べた後が“本番”です。親子で楽しむ梅雨アート

〜牡蠣でできる、子どもとの梅雨あそび〜

外は雨。公園にも行けない。
おうち時間もネタ切れ気味…。そんなときこそ、「牡蠣の殻」が活躍します。

え?牡蠣の殻?と思うかもしれませんが、
実はこれが、梅雨のおこもりにぴったりな**“食べて楽しい・作って嬉しい”アイテム**なんです。


▶ 殻付き牡蠣を食べたら、捨てずにキープ!

冷凍殻付き牡蠣をレンジや蒸し器で調理したら、
殻を洗って、しっかり乾かしておきましょう。
乾燥させた殻は、まるで天然の小物トレイ。サイズも形も一つずつ違うのが楽しいポイント!


▶ 子どもと一緒にできる「殻アート」の楽しみ方

【1】絵の具で自由にペイント
…顔を描いたり、模様をつけたり、テーマは自由!

【2】小物入れ・ビーズケースに
…貝殻のくぼみを活かして、おしゃれな“見せる収納”に。

【3】夏の自由研究ネタにも!
…「海の恵みを使った工作」として学校にも提出できるかも?


▶ “捨てない楽しさ”が、子どもにも伝わる

「食べた後も、使えるものがある」
「海のものを大切にする」
そんなサステナブルな気づきが、遊びの中から自然に伝わるのも、このDIYのいいところ。