春の体にやさしい一杯。牡蠣と春キャベツの味噌スープ

この記事を書いた人:光栄水産(兵庫県赤穂市・坂越湾で牡蠣を育て、加工まで行う生産者)

春の寒暖差が気になる季節にうれしい、やさしい味わいの一杯。
牡蠣の濃い旨みを、甘みのある春キャベツと味噌で包み込み、
重すぎず満足感のある、3月向けのスープに仕上げます。


材料(2人分)

・牡蠣(むき身)…6〜8粒
・春キャベツ…2枚(約100g)
・だし…400ml
・味噌…大さじ1(約18g)
・生姜(千切り)…小さじ1
・酒…小さじ1(下処理用・任意)


下準備

  1. 牡蠣の水気をやさしく取る
     キッチンペーパーで軽く押さえる程度。
     → 旨み流出と臭みを防ぐ。

  2. 春キャベツは大きめにちぎる
     包丁より手でちぎる方が断面がやわらかく、
     甘みが出やすい。


作り方(失敗しない手順)

  1. 鍋にだしを入れて中火にかけ、春キャベツを入れ2分ほど煮る。
     → 先にキャベツをやわらかくして甘みを引き出す。

  2. 牡蠣を加え、弱めの中火で1〜2分。
     身がふっくら膨らんだら、中心まで火を通します(中心部85〜90℃で90秒以上が目安)。
     煮すぎると縮み・旨み流出の原因。

  3. 火を止めてから味噌を溶く。
     → 香りを残し、塩味をまろやかに。

  4. 器に盛り、生姜を添えて完成。
     → 生姜の香りで後味を軽くする。


味をワンランク上げるポイント

  • だしはやや薄め
     → 牡蠣の旨みを主役にするため。

  • 味噌は合わせ味噌か淡色系
     → 春らしい軽さを保つ。

  • 仕上げにごま油を1〜2滴
     → 家庭料理感が増し満足度向上。


     

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