牡蠣は「白い部分が甘い」
牡蠣をよく見ると、
身の中に白い部分と少し黒っぽい部分があることに気づきます。
実はこの色の違い、
味の違いでもあります。
白くふっくらした部分は「甘み」
牡蠣の身の中で、
白くて丸みのある部分。
ここは
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水分が多く
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口当たりがやわらかく
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ほんのり甘い
いわば、
牡蠣のやさしい部分。
蒸し牡蠣や酒蒸しにすると、
この白い部分の甘さが
いちばん分かりやすくなります。
黒っぽい部分は「旨み」
一方、
少し色の濃い部分。
ここには
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旨み
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コク
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牡蠣らしい風味
が詰まっています。
焼いたり、
バターや油と合わせたりすると、
この部分の存在感が際立ちます。
見た目で、味のバランスが分かる
牡蠣は、
切らなくても
見た目で味のバランスが分かる食材です。
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白い部分が大きい → やさしく甘い
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色の濃い部分が目立つ → 旨みが強い
だから
調理前に少し観察するだけで、
どんな料理に向くかが想像できます。
調理法との相性も変わる
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蒸す・煮る
→ 白い部分の甘みが引き立つ -
焼く・揚げる
→ 黒っぽい部分の旨みが際立つ
同じ牡蠣でも、
調理法によって
感じる味が変わる理由は、ここにあります。
切らない方が、美味しさが残る
牡蠣を切ってしまうと、
この白い部分に含まれる水分や甘みが
流れ出てしまいやすい。
だから
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なるべく切らない
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火を入れてからほぐす
のが、美味しく食べるコツです。
まとめ
牡蠣は、
白い部分が甘く、黒っぽい部分が旨い。
そう知って見るだけで、
牡蠣はぐっと分かりやすくなります。
次に牡蠣を手に取ったら、
ぜひ身の色にも目を向けてみてください。
味のヒントは、
もう目の前にあります。