BBQに牡蠣!?
意外とアリどころか、みんな大喜びだった話。
バーベキューといえば、肉・肉・肉。
だけど、そこに突然“殻付き牡蠣”が登場したら…どうなると思いますか?
「えっ、牡蠣?ここで焼けるの?」
「すごい、本物じゃん」
「これ、絶対うまいやつでしょ…!」
そう、場が一気にわきます。
牡蠣って、それだけで「おいしい+サプライズ」なんです。
炭火で焼く牡蠣、最強説。
パチパチと焼ける音。
殻がぷくっと開いて、中からふつふつと海の香り。
ちょっと湯気が上がって、もうみんな立ち上がって覗き込んでる。
焼きあがったら、ポン酢をちょっとかけるだけ。
あっという間に、“うまっ!”の連呼。
お肉の合間に牡蠣をひとつ、これがまた絶妙なんです。
ポン酢だけじゃもったいない
もちろんポン酢はおいしい。でも、せっかくならいろいろ試してみませんか?
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ガーリックバターでコク深く
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チーズのせて炙ったら、グラタン風
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柚子胡椒でピリッと大人の味
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トマトソースで洋風アレンジ
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韓国風の辛味だれもアリ
小さな調味料をいくつか持っていくだけで、みんなが“味の探検家”になります。
お供もいろいろあると楽しい
濃厚な牡蠣のあとには、枝豆や冷やしトマトでひと息。
パンや焼きおにぎりでソースまで楽しんだり、
ちょっとおしゃれにバゲットとワインで“青空オイスターバー”を演出してみたり。
誰かが「これやってみて!」と持ってきた調味料が、思いがけず大ヒット。
そういう“ちょっとした工夫”で、普通のBBQが特別な思い出になります。
とにかく、盛り上がる
焼きあがるのをみんなで見守って、
「いける?まだ?」ってワイワイ言って、
食べた瞬間に「うまっ!」が飛び交う。
その時間そのものが楽しいんです。
牡蠣って、ただの食材じゃなくて、“イベント”になるんですよね。